トレードステーションとは？（広告終了）

米国No.1の評価を受けるトレードステーションとは？

トレードステーションとは、米国のTradeStationGroupが開発した高機能トレーディングツールです。

レードステーションはアメリカで最も権威のある金融メディアの一つである「バロンズ」紙から、アクティブトレーダー部門最高位を6年連続で獲得するなど高く評価されています。

また、TradeStationGroupは、2011年に「U.S.N0.1 0nline Broker（アメリカで最高のオンライン証券）」に選ばれています。

次世代の日本株取引ツール

先進性、機能性において数々の最高評価を受けてきたトレーディングツールが、ついに、日本株に対応しました。

• ケタ違いの情報配倍量とスピード！
• 日本市場に対応した独自機能を追加
• 圧倒的な分析指標の数
• 「EasyLanguage」によるシステムトレード
• シンプルな操作で素早く発注可能な板画面

日本株でシステムトレード(自動売買)にチャレンジ!

• 特別なプログラミング知識を必要とせず、システムトレードが実行可能
• テクニカル分析に沿ったトレード戦略のバックテストがわずか数STEPで
• 複数の戦略の組み合わせ、自作の戦略の検証など拡張性は無限大

すべての売買判断には、判断の元となった戦略があるはず。

その戦略をチャート上に描画し「見える化」し、長期間に渡るバックテストでパフォーマンスをチェックすることで、戦略の有効性を検証することができる。

EasyLanguageというTradeStation専用の言語を理解すれば、独自の売買戦略をプログラム化し、バックテストや自動売買の実行も可能。

アメリカのオメガ・リサーチ（現・トレードステーション社）が開発した、自動売買の検証ツールであるトレードステーションがシストレの普及に大きく貢献しました。

ウインドウズ95以降のパソコンの進化や低価格化の影響により、トレードステーションが一般的に使われるようになったとも言われています。

また、それだけではなく、トレードステーションの高度な分析が可能なバックテスト機能の高機能性が評価されました。

そして、利用者を大きく伸ばしていったのです。

当サイトで、メインで紹介しています、メタクオーツ社のＭＴ４は、トレードステーションの類似のＦＸやＣＦＤ用のツールとしてトレードステーションより後に誕生しました。

このことにより、それまで、過去何年分ものチャートを見ながらエクセルなどで地道に手作業で分析していた大変な手間なバックテストが、コンピュータが代わりに行い簡単、迅速になされることになったのです。

現在では、チャートなどを元に自分なりの売買ルールを決め、バックテストを行い、パフォーマンスに優れたルールで自動売買を行うというスタイルが定着しています。

トレードステーション （開発型）

自動売買（システムトレード＝シストレ）は、アメリカの投資家たちの注目を集めましたが、難解なプログラミングにより、挫折した人も多かったそうです。

そのことにより、システムトレードのツールは大きくわけて２つのタイプができました。

一つは、トレードステーションに代表される開発型。

ミラートレーダー （選択型）

もう一つは選択型で、代表的なものにイスラエルのトレデンンシーという会社が提供するミラートレーダーがあります。

ミラートレーダーは、３０００ほどのストラテジー（戦略）が載ったツールで、ユーザーはこのなかから自分の気に入ったストラテジーを選んで自動売買を行います。

そこで近年、海外ではソーシャルトレードというものが注目を集めています。
証券会社が提供しているソーシャルトレードは、一時期はツールの進歩により個人や中小のオフィスでも開発が進んでいきましたが、近年は組織的な強みをもった大企業に回帰しているようです。

その理由は、ストラテジーの開発も、競争が激しくなって、ありとあらゆるケースを想定して徹底的に調べて開発されていて、こういう検証を行うには相場に詳しい人はもちろん、プログラマーも必要になりますので、大きなコストがかかるからです。

例えば、アメリカの雇用統計やオーストラリアの政策金利の発表があった後、発表から10分後に取引を開始したらどうなるか、あるいは20分後はどうなるかというような想定化において開発するなどが、コストがかかるのです。

しかし、ストラテジーの開発競争が激化する一方、大きな課題であったプログラミングについても開発が進み、ユニークな機能をもったツールが登場しています。
例えば、カナダのモラニス社が開発した絵で表現するソフトウェアです。

このソフトウェアで、線を二本ひいてゴールデンクロスの絵を描くと、自動的にゴールデンクロスのプログラムを作成してくれるといったものです。

研究が進んでいくのが、プログラミングの分野ですが、日本人にはもう一つのハードルとして英語があります。

また、今後のシストレを左右する最先端技術として人口知能（ＡＩ）の進化は重要です。

それは、ＡＩによるビッグデータの扱いによって、「今こういうような取引が行われている」「こういうような言葉が検索されている」「こういう企業がこういうニュースを流している」といったデータを大量に集めて大量に分析することによって、人間が判断して売買する一秒でも前に売買できれば勝てる可能性が高まると言われてます。

現在の勢いで進化が進んだ場合、東京オリンピックが2020年に開催される頃には、株式投資を取り巻く環境は大きく変化しているかもしれません。